英国からのメッセージ 

 

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Mさん撮影 英国のギョウジャニンニクの花

ラベンダーを好きになったのは、友人Mさんのお母さま「香さま」の影響です。

『ねえ、世界旅行に行かない!?』と香さまに誘われ驚く私に、サッポロビール園の小さなコーナーにある世界各国の国旗と人形のブースを見せてくれました(笑)今もあの場所にあるのでしょうか。

どんな時もユーモラスな会話をしてくれるので、尊敬の意味を込めて「香さま!」と呼ばせていただいていました。

友人を通してラベンダーカラーのハンカチなどをいただきながら、その度に本物の北海道の景色を見て欲しい!とその美しさをMさんが目を細めて教えてくれました。

 

何年もの時が流れ、雄大な北海道の景色の中でラベンダーを見て感銘を受けた私は、まもなく自宅の小さなスペースでラベンダーを育てました。ドライにしてお送りしたいと思っていた矢先、友人のお母さまは別れも告げられぬまま、天国へと旅立ちました。

フランスの美しいものに憧れ、いつか行ってみたい!と言っていた「香さま」の夢を叶えたかった友人。

パリの家庭にホームステイさせてくれたのは、友人Mさんのおかげです。

 

お礼らしいお礼もできなかった私は不甲斐ない思いで、何年も過ごしていたのですが、念願の南フランスのラベンダーをお取り扱いすることになり、香さんと友人Mさんにアロマオイルを送ることにしました。

幾年も時が過ぎても果たせなかった夢が、少し叶ったような気がします。

 

いろいろあり、ようやく現在英国に住む彼女の手元に届きメッセージを頂いたのでご紹介させていただきます。

『無事父がイギリスに到着しまして、プレゼントを頂きました。なんとも頂いた者が心安らぐような素敵な心のこもったラッピング、香り、全てに感動しました。心より感謝致します。

こだわりの行き着いた思い入れいっぱいのお品、大切に、有意義に使わせていただきたいと思います。ありがとうございました。日本は連日猛暑で大変かと思いますがどうぞ体調を崩しませんように。』

こちらこそどうもありがとうMさん。

今は豪華な額に入った香さんと毎日おしゃべりしているMさん。きっと今頃はプロヴァンスのアロマオイルを身にまとい、自由自在に南仏はもちろん世界旅行をしているはずの香さま。

お父さまとMさんにも、心安らぐ時間が深く、そして長く訪れますように…。

 

PS: 香さまにこの曲を捧げます。悲しみや不安の時間を過ごしている方にも。

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